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譲渡証明書は名義変更時に必要になる書類です。
譲渡証明書の様式は、バイクの排気量により異なりますのでそれぞれでご確認下さい。
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125㏄以下の譲渡証明書の記載例
原付を含む125㏄以下バイクの譲渡証明書は、各自治体で書式を用意している場合や、任意の様式でも良いケースもあります。
必ず、バイクを登録してある自治体のホームページからダウンロードして下さい。
また、様式は異なっても、記載する内容はほとんど同じですので書き方は下記を参照して下さい。
記載する内容でどの番号を書けば良いのか分かりにくいのが、
- 型式認定番号と
- 車体番号です。
型式認定番号の記載の場所は、後部座席の下のプレートやハンドル横のラベルに書かれていることが多いです。
Ⅰ‐1234のように、ローマ数字と数字4文字が組み合わさった文字列が型式認定番号です。
ホンダ、ヤマハ、スズキともに、最初はⅠ(英語のアイではなくローマ数字の1)から始まります。
車体番号の記載場所は、バイクの刻印から探すか、自賠責保険証や標識交付証明書を参照すれば記載されています。
126㏄以上の譲渡証明書のダウンロードと記載例
126㏄以上の譲渡証明書のダウンロードと書き方はこちらをチェックして下さい!
PDF形式のダウンロードはこちら(国土交通省)
(126㏄以上のバイクの譲渡証明書の型式は厳格なので、上記の国土交通省よりダウンロード後に印刷するか、運輸支局でもらって提出する事をお勧めします。)
次に譲渡証明書の記載例をチェック
①バイクの車名、型式、車体番号、原動機の型式の全て記入が必須です。
- 車名:バイクのメーカ名や会社名の事です。例、スズキ、ホンダ、トヨタなど
- 型式:車体に貼られているプレートやラベルを探し、型式認定番号と記載してある横の番号です。
- 車体番号:原付はステップの下の部分、もしくはシートを開けた箇所、それ以外のバイクはハンドルを左右に動かし、ハンドル下のフロントフォーク部分(ハンドルとタイヤをつなぐ棒)にプレートや刻印で記載されている事が多いです。
- 原動機の型式:ラベルに記載されている事が多いです。これは、バイクに搭載しているエンジン名なので車名+型式で検索すれば分かりますね。
※(上記の詳細は、原付なら標識交付証明書、その他のバイクは自賠責保険証に記載されています。)
②旧所有者の氏名・住所・捺印をして下さい。
- バイクや軽自動車までは、認め印でOK、(シャチハタは不可)
- 普通乗用車は実印での捺印(あわせて印鑑証明書)が必要です。
③譲渡日と新所有者の氏名・住所を記入して下さい。
- 車両を譲渡された日、
- また新所有者となる方の氏名と住所を記入して下さい。
※印鑑は譲渡人(バイクを譲る側)だけが捺印する箇所のため、新所有者は印鑑を押さないようにご注意ください。
氏名と住所の書き順はどちらが先でも問題ありません。
譲渡証明書は書き損じに十分ご注意ください。
ディーラーや販売店でもらった譲渡証明書を書き損じた場合は、失敗した書類と新しい書類と変更するのが一般的なので廃棄しないで下さい。
再発行は有料になる場合もあるため、面倒でも鉛筆で書いてからその上でボールペンで記入するのがお勧めです。