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バイクの手続き時に必要な書類を紛失したら理由書を提出!

バイクの登録時には必要な、

  • ナンバープレート(全てのバイク)
  • 車検証(251cc以上のバイク)
  • 軽自動車届出済証(126cc~250ccまで)

を盗難されたり紛失した際には理由書を提出することで、必要書類の再発行や廃車の手続きに進む事が出来ます。

 

まずはひな型を印刷し、次に記載例を参考にして下さい。

 

PDFをダウンロードし印刷するならはこちら(国土交通省)

 

(印刷できない環境であれば手書きでメモ帳に書いておき、運輸支局で写し変えて下さい。※印鑑をお持ちになる事も忘れずに。)

 

この理由書の書き方はいたってシンプルなので、順を追ってみていきましょう。

 

 

バイクの理由書の書き方

 

 

ナンバープレートを管轄する運輸支局名を記載します。

 

例:横浜ナンバーなら、関東運輸局神奈川運輸支局長殿
もし分からなければ、提出先でお尋ねし記入しても大丈夫です。

 

 

ナンバープレートの番号全部と、車体番号を記載します。

 

ナンバプレートや車体番号は、

  • 原付なら:標識交付証明書
  • 126cc~250ccまで:軽自動車届出済証
  • 251cc以上は車検証

に記載されていますが、
紛失の際にはバイク本体のプレートやラベルが貼られているか、刻印されている(アルファベットと数字)の文字列を参考にしましょう。

 

 

紛失や盗難に遭った物にチェックを入れて下さい。

 

  • ナンバープレート
  • 車検証
  • 軽自動車届出済証

 

盗難に遭い警察に届け出た内容を記載して下さい。

 

盗難に遭った場合は、まず警察に届出を出す事が先になります。

 

 

盗難や遺失にあった状況や場所を記載します。

 

例:

  1. 軽自動車届出済証のコピーを携帯し、原本は室内に保管していたが管理不足により紛失してしまった。
  2. シートの下に入れていたのに何月ごろ確認したら盗難されていた。
  3. 掃除をしていた際に、間違えて他の書類と一緒に破棄してしまった。
  4. シートの中に保管していたが、雨にぬれて、毀損してしまった。
  5. ナンバープレートのネジがゆるんでいたせいか、走行中に後側のナンバーを落としてしまった。

などなど

 

届け出る日、また所有車もしくは使用者の住所と氏名、捺印をして下さい。

 

印鑑は認め印でOKですが、シャチハタは不可です。